前回の疲労が抜けたところで、2度目のトライ。
しんどいですが、調査対象の狭きブナ林を指標するには
どうしても ある程度のインパクトが必要です。
だからこそ、何とかして本命の存在感を示さねばなりません。
現地からの昆虫の記録は ホソアカガネオサムシ 1種類のみ。
始まりは そこからでしたので、やり甲斐を感じます。
頑張りましょう。
|
|
|
|
|
|

視界良好!@14:06
|
.. |
|
|
|

今回も 15:30に山麓で待ち合わせ。
このペースでは遅刻気味... ^ ^;;@15:05
|
|
|
|

無事に厳しい登山を乗り越えました。@16:50
|
|
|
|

あ。。孔が増えてる。。
このブナは、大分好かれているようです。
|
|
|
|

さぁ、陽があるうちに トラップの設置作業です。
|
|
|
|

適当な場所には仕掛けられません。
|
|
|
|

大切なのは、現場特有のセオリーの把握と... あとは運。
|
|
|
|

では、ライト点灯!@19:26
|
|
|
|
|
|

1頭のシロスジカミキリが飛来するようでは
やはり ちょっと劣るんだよな... ^ ^;;
並行して調査している “ 大好きな山 ” では
3桁の訪問日数を踏んでも
カブトムシ1頭すら現われていません。
|
|
|
|
|
|

何にせよ、ありのままの事実を
記録することが重要です。
今回も 本命は現われませんでしたが
例え条件が悪い日でも
気力・体力、時間がある限り
打席に立たねばなりません。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
○採集した甲虫を 少しだけ。。 |
|
|
|
|
|
 |
|
 |
カタモンオオキノコ
Aulacochilus japonicus
CROTCH, 1873 |
|
コブスジツノゴミムシダマシ
Boletoxenus bellicosus
(LEWIS, 1894) |
|
|
|
 |
ニセビロウドカミキリ
Acalolepta sejuncta sejuncta
(BATES, 1873) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|