040815〜040816
はじめに・・・
今回のこの他県での採集は我々にとっては大きな一歩であると考えています。
確かに、各地で採集を試みたことはあるが、それは子供の頃、親に連れられて行った
旅行、もしくは仕事で出張の際についでに採集するというケースである。
採集目的で他県に行くことは今回が初である。
他県に出ると、地元で難しい種類の虫が簡単に採れてしまい、今後、地元で採るのが
つまらなくなるかも・・・。そういう思いがある。
(お金の都合上、何度も他県までは足を運べない・・・・・というのも大きな理由の
一つかも???)
しかし、4月・5月に無事に地元でヒメオオを得ることが出来たので、
今回はヒメオオ採集を第一の目標として、他県にトライしてみることとした。
しかし、そんなカッコ良さそうなこといって、未だ地元で果たせぬ大きなオオクワやミヤマ
が採れても素直に喜ぶであろう(^_^;)!
地図を眺める・・・
眺めてみると、オオクワで有名なポイントというのはなるほど確かにクワガタ
が好みそうな場所だ。 納得 (-。-)y-゜゜゜!!
そこはまず避けることにした。
それ以外で、地形、川、気候等を照らしあわせて、ポイントを絞っていく。。。
「う〜ん、なんて楽しいんだろう(^o^)!」
目をつぶり、ヒメオオが木にとまっているところを妄想してみたりする。(実際に
ヤナギに止まるヒメオオの絵なんか描いちゃってみたりした!)
いくつかの車でアプローチできそうな山道に目を付けて、ポイントを決めた。
040816
いざ、出陣・・・
天気予報によると、本日は大変寒くなるらしい(-_-;)!
しかし、予定を変えるわけにはいかない。
なんとか、雨は降らなさそうである。
高速に乗り一気に場所を移動する・・・・・。
あっという間でした。
町の案内所にてその近辺の詳細な地図を手に入れた。
そして、素泊まりで泊まれる民宿を探した。
予想以上にあっさりと決まった。
ということで、
まずは、目を付けていた山道の1つに入って見る。
こんな山道を入ってみます!
入って数分後には砂利道が待ち受けていた。
果たしてこの道は車でいけるのだろうか?
激安価格で買ったこの中古車でいけるのだろうか?もちろん4駆でもないし、排気量
もかなり小さい。10万キロも超えている。心配ではあるが、とりあえずいけるところ
まで行ってみることにした。
以外と・・・、
道はそれ以上悪くなることはなく、少しずつ標高を上げながら進むことができた。
標高1000mくらいにきたころだろうか?あたりには柳の群生している場所が多くみら
れるようになってきた。
「よっしゃ!第一ポイントはこの辺りでやっとこか・・・」
いそいそと、車を降り、長袖を着込み、長靴を履き、網を持つ。
小川の中をジャブジャブ進む。
絶好の環境にみえる・・・。
しかし、気温が異常に寒いのが問題だ!夏にこんなに寒くなるなんて・・・。
何かいないかな〜?
何かいそうだけどね〜!
こいつは以前みたことがあるぞ!・・
何て虫なのかな〜?
テンションとは逆にクワガタの姿は全然みられない!
こんないい環境でいないなんて・・・。おかしな話だ。
もちろんそう簡単にはいかないことは分かっているつもりであるが、この先が少し不
安になってくる。
もっといい環境が近くにあり、そこにいるのかもしれない!と前向きに考えその場を
後にすることとした。
その後もいくつか見て回るも、全くと言っていいほどクワガタの姿が見られない。
さらに、カミキリの姿も見られない。。。
これはどうやら、少なからず、この気温が影響していると考えた。
夕暮れになり、
綺麗な景色が見られた。・・・・が写真は掲載できないのが残念である。
コンビニエンスストアに寄って、夕飯を済ませた。ついでに車の中に溜まったゴミを
一掃!
腹を膨らませてから、気合いを入れ直して走り出すと、普段首に掛けているカメラが
ないことに気づいた・・・・
「無い! 無い! どこにもない!ポケットにも、車にも!」(・_・;)
兄からは
「おめ〜は、何でもいっつもすぐなくすんだから〜!」
と言われた。 確かに採集にいって、
携帯電話、鉈のカバー、クワガタケースなど様々なものを無くしているかもしれない
・・・。
それはもうテンション下がり気味。
しかも道路を走っていると電光掲示板には只今の気温が表示されていた。
さらにテンションを下げてみる。。。
とそこで突然、兄が、
「う○こして〜!」
といいだした。
我慢できないらしい。
というわけで、草むらのあるところに車を止めて、懐中電灯を持って用足しに行った。
「おめ〜は、いっつもすぐ野○ソすんだから〜!」
いいかえしてやった(^^)v!
すっきりしたところで、近くにあったよさげな街灯を見てみた。
すると、カブ、ノコ、ミヤマ、アカアシ、それぞれ全て死骸があった。
きっと、昨日はたくさんとんでたんだろうな〜!
生き虫は全く見られなかった。
街灯を探すも全くクワガタの姿は無し!どこに行っても蛾、カメムシ、コオロギ・・(>_<)
只今の気温だそうです(^_^;)
一つの街灯にて・・・
柳のすぐ横に街灯があったので見てみたが何もいなかった。
もちろん柳のえだにも注意してみたが何もついていなかった。
その柳は細かったが、洞が見られたので懐中電灯にて洞内を覗いてみると、、、
「何かいる!」
「何かいる!」
すると兄がピンセットをもってきて、覗いてみる。
「黒いな〜!小さいけど、もしかしたらヒメオオかもよ〜!」
と期待をさせるような言葉を言って、取り出し作業を始めた。
ドキドキしながら後ろで見つめる私・・・
でた!っと思った矢先に
「あ!コクワちゃんだな〜これ〜!」
「うそ〜〜〜〜ん」(・_・;)
確かに、体が真っ黒であり、ボディーの一部をみると一見コクワに見えないかもしれない。
しかし、顎をみると明らかなコクワであった。
本日、最初で最後の個体となった・・・(^_^;)。
民宿にて・・・
宿に戻り、オリンピックを見てくつろぐ。
民宿のおばちゃん曰く、今日はとても気温が低いそうだ!
風呂は、温泉で、なかなかよいお湯であった。 3500円で素泊まり&この温泉に入れ
るんであれば申し分ない!
明日の計画を立てて就寝
明日は頑張るぞ〜!(^_^;)
2004.8.17
早朝、兄は4時半に起きて腕立て伏せをはじめている。
これをするために宿をとったと言っても過言ではない。
同宿には、どこかの高校の陸上部の合宿で来ている方たちがいたのだが、その先生ら
しき人に、腕立て伏せをやっているのを見られ、「合宿ですか?」と聞かれたらしい!
すると兄は「虫採りです」と答えたそうだ。
その方は、きっとその状況(早朝、汗だくで筋トレしていて、なぜ虫採りなのか?)
を理解できなかったに違いない。できるはずがない!
その方に見つかったあと、仕方なく残りは部屋(私の寝ている横)でやっていた。
いきなり・・・・
7時半、天気晴れ!
いよいよ出発である。昨日の惨敗ムードを挽回すべく気合いをいれていく!
近くにコンビニも無かったので、朝飯抜きで、あらかじめ予想していた他の山道へ入
って行った。
昨日最初に上った道よりも勢い良くグングン上昇している。道も悪い!
しかし、雰囲気は申し分ない。適度な大きさの小川が流れ、所々にブナ、ミズナラと
柳が混在した場所がある。
道の凹凸に注意を払いながらも、ポイントとなりそうな木々をみていく・・・。
たまに木々に気が行きすぎてしまい、凹道に入り、下を思いっきり擦ってしまったり
するが、B型の私はあまり気にすることなく突き進む・・・。
真ん中の草がガサガサと車を擦ります。
こんな凸凹にハマると大変です!!
途中途中、「ここはいるでしょう!」と思える場所に寄ってみるが全くクワガタの姿
が見られない。
「地元でこのような環境があれば確実にクワガタが付くはずなんだけどな〜!」
今日も惨敗ムードを漂わせてきた。
かれこれ標高も1300mくらい?は来ているだろう!
「もう引き返すか????」
「あと7分走って、引き返そう!」
そういって、もう少しだけ先に進むことにした。
この山道に入って10ポイント目くらいだろうか?
青々とした柳がみえたので、降りてみてみることにした。
その木には洞があったので、私は車に懐中電灯をさがしにもどると、そのとき、
「やす!来てみ!」
という兄。
兄の指さす方に目線を合わせ、見上げてみる。
何かいるのは分かった!
しかもそれがペアであり、アカアシでは無いことは一目で分かった。
結構デカそうである。
どこにいるかわかりますか?
あそこにペアが・・・・ヒメオオ?
すると兄が、
「やす!あっちも!」
再び兄の指さす方に目線を合わせる。
こちらのは明らかに顎が見えた。
「間違いない!」と兄・・・
「間違いない!」と私・・・。
あっちにも!
間違いない・・・ヒメオオ♂
まずは大きめの♂の方(ペア)から確実に捕獲する方法を考えた。
100円ショップで買った2mほどの網ではとうてい届くはずもない。
なるほど、採集家が、なが〜〜〜〜い網を欲しがるのも良く分かる気がする。
そこで、作戦を立て、まず落ちそうな場所に小さな白い布を敷くことにした。
しかし、斜面に立つ高い樹木の上と落下点を垂直に結ぶのは難しい。が予測できる場
所を決めて敷いておくことにした。そして、あとは網なぞ使わずに、キックボクシン
グで鍛えている兄が蹴り担当、
昔からボール遊びが好きでキャッチングの得意な私が、下に落ちてくる獲物を素手で
捉えるという方法をとることにした。
まずは、かる〜く蹴りかます。
そしてもう少し強めにけってみる。
ポロッと音もなくスローモーションで黒い物体が近づいてきた。
後ろに一歩後退して、両手で構え、おでこの上あたりでがっちりキャッチした!
「きた〜〜〜〜!でけ〜〜〜〜!」(^o^)/
案の定、白い布の上ではなかったようだ!
それにしてもすごいボリュームだ!
まだ♀がいる!
そういって、兄がさらに強く前蹴りを入れる。
今度は、予想通りに雄と同じ場所に落ちてきた。
片手には雄をもっていたので、今度はもう一方の片手でがっちりと雌をキャッチ!!!
「っしゃ〜〜〜〜!ペアだ〜〜〜〜!」
ヒメオオ♂♀ペア
その後も、もう一匹を同様のコンビネーションプレーで捕まえて、先ほどの個体より
だいぶ小さいことを確認して気持ちよ〜くリリース!!!(^^)
午前中から大きな成果をあげてしまった(^o^)/
余裕が生まれた!
そのとき、車内の空気は一気に活気に満ちた!
何度となくケースに入ったヒメオオクワガタを眺める。
いい個体だ!助手席の兄がノギスにて計測してみると、元気が良すぎて上手く測れな
いが、顎を開いて52mmだろうとのこと・・・。
そりゃでかく見えるはずである。
私が過去にみたヒメオオ雄は地元で採集した1個体のみでそのサイズは42mmであったのだ。
改めて、バチンと私の手の中に収まった瞬間が忘れられない。
図鑑等によると58mm 位の個体までいるらしいので、数多くこの種を見ている方々に
とって52mmというのは決して大きいサイズとは思わないかもしれないが、私(我々)
にとっては十分すぎる貫禄さであった。
その後、10分ほど山を登り、山頂付近まできたことを確認し、山を下ることにした。
登りと全然違うこの気分!!!
登りの時は、キョロキョロしながら枝先のコブを探していたのに対し、
下りは大自然を眺めての下山となった。
自然を満喫(^^)v
移動・・・
次なるポイントは、昨晩地図上で見つけた場所だ。そこは車で40分ほど移動した場所
になる。
そこに行くには二股に分かれて再び一つになる道がある。どちらもほぼ同距離である
。
さて、どちらからいこうか?
とりあえず、右の道を選択することにした。
この道は昨日も通った道である。そして、昨日、最後に写真を撮った場所を通る。
そして、その先に数カ所の林の中に寄り道をしている。
そう、昨日無くしたデジカメがまだ諦めきれず、わずかな期待を持って右に曲がって
みた。
「ここは、昨日風景写真を撮影した場所だ!」
そこを通り抜けるとすぐに、クワガタがつきそうな林がでてきた。
「ちょっとクワガタとデジカメを探してみよう!」
そういって、車をとめて、林の中に入っていくと、、、、
「あった〜〜〜〜!」
林の中の草むらに寂しそうにポツリとデジカメが置かれていた。
「そうだ!確か昨日、この木を蹴飛ばしたんだっけ!あのときにポロリといったのかな?」
ちょっと湿ったデジカメを拾い上げる。
拾い上げる私
そして、兄を被写体に試し撮り パシッ!!
ちゃんと使えました(^o^)
あのとき右に曲がって良かった。
雨が降らなくて良かった。
木の真下に落ちていてくれてよかった。
いや〜よがった。ほんとによがった。(^_^;)
ついでに、そこにとても綺麗な蝶が来ていたので、写真に収めてみた。
カラスアゲハ(夏型 ♂)?(たぶん)
蝶のことはよくわかりません(^_^;)
気をよくして、コンビニに立ち寄る。
今日の1食目を購入し、飯をパクつく。気がつけばもう昼だ。
腹が空いたことも忘れて採集していた! いいことだ
次なるポイント付近へ到着!!
ここには、アプローチできそうな川沿いの道が3本ほどある(はず)。
川沿いを登る前に一カ所、材が豊富に山積みされた場所を発見した。
これはカミキリ場としておいしそうな場所である。ちょっとよってみっぺ。。
ノコギリカミキリのみ。。。。
そんなもんである。簡単にいくわけない。。。
とりあえず1本の道を選び登っていく・・・とダムらしきところがでてきた。
ヤナギが沢山生えており、かなり良さそうな環境である。
急いで車をおり、川岸まで降りていく・・・・と、
上から兄が、「あ!コブ見っけ!」
この中にアカアシがいる・・・?
ほんとにいた〜〜〜〜〜!
どうやら兄はコブを見つけるのが私よりはるかに得意なようだ。
いつも私が1つ見つけるのに対し兄は3つ4つみつける。
目の悪さは私も兄も変わらない。
きっと見方にコツがあるのかもしれない。
(各枝を根元から追っていくとか?)
私はいつも全体をボ〜ッとみてしまい、ついついみのがしてしまうのである。
あそこにも・・・アカアシらしきコブが・・・
あるそうである。がアプローチは出来ないため確認できず・・・。
この山道ではヒメオオはみつけることは出来ずに、数匹のアカアシを追加して下山すること
となった。
気を取り直して、同じ山の期待の沢を登りはじめる。。。。。両サイドとも杉山。。。。
次の山道・・・・・またもや杉山。。。。(-_-;)
だめだこりゃ!
この山には二度と来ることがないであろう!(少なくともクワガタ採りを目的として・・・)
そこから農道のような所をひた走り、かなり長い距離の山道を車で登って見ることに
した。
まずは入り口付近、助手席側に柳地帯がみえる。
「ストップ!!」と兄の声。
「なんかでかいのが見えた!」
車を停めて近づいてみると、柳にはカブト♀がくっついていた。
確かにでかい・・・(^_^;)
「少し、この中に入ってみよう!」
むむむむ!ここには結構かじった跡がみられますぞよ!
かる〜く揺すってみる。。。。
「パチパチパチ」
「うわ〜〜〜〜!」
ノコ♂1、アカアシ♂2が落ちてきたではないか。
もう一度揺すってみる
「パチパチ」
「うを〜〜〜〜!」
またアカアシだ!しかも一匹は45mmとなかなか立派である。
隣の木にもカブトムシが3匹、樹液場を占領していた。
どうやらここは虫が集まってくるようだ!!!
すると、遠くから、
「あ〜〜〜〜!(>_<)」
とがっかりするような兄の声が聞こえてきた。
聞くところによると、ヤツボシカミキリらしき?ものが飛来してきたのだが、すぐに姿
をくらましてしまったらしい。。。。。
そりゃもったいない (>_<)!
こちらは順調にアカアシ&コクワを拾っていく・・・・
ヤナギをかっ歩するコクワちゃん
こんなかんじ
順調に拾えるものの全て小さめのため、 撮影後リリース。
みごとなアカアシのパラダイスであった。。。。。満足!!!
さあ、標高はまだそれほど高くない!!
ガンガン上がっていきましょう!
大活躍のマイカーです。
アカアシのコブコブがちらほら見られます。
しかし、肝心の大きな艶消し黒のコブは見あたらない。。。。
グングンと標高を上げていくと、クワガタがいるような環境ではなくなってしまった。
しかし、地元ではぜったいにみることができないであろうすばらしき光景がそこには
待ち受けていた。
なんとすがすがしいんだろう。
体内の薄汚れた空気を新しい空気に全て循環させた。
ヤッホ〜〜〜〜〜〜ぃ
よっしゃ、こんどは南斜面下りだ!
これまでの経験から、南傾斜の方が個体数が多い気がする。気のせいか、もしくは偶然かも知れないが、
南斜面の方が日が照り、木が元気で水分を吸い上げ、じゃんじゃん樹液を出すが自然であろう。
期待して下って行くも、あまり良い環境は見られない。
ヒメオオはあまり期待できない場所まで山を下ってきた辺りから、ヤナギがみられ、再び
アカアシコブがいくつか見られるようになった。
よ〜くみると
アカアシ♂が歩いていました。
これまたよ〜くみると
アカアシのペアが見られました
アカアシのコブを落とそうとしたときに、コブは落ちずにこんなのが落ちてきました。
これはなんてカミキリなんでしょう?(ホソカミキリ)
結局、山を下りきるまでにアカアシを20ほど確認した。
ちょっと目が疲れた(体力的にも疲れた)ので休憩しましょう(^o^)/
とりあえず、腹が減ったぞ!
ということで、ラーメン屋に入った。
くたばる兄・・・。ショボイ!(^_^)
餌を目の前に急に元気になる兄
ショボショボ夜の部・・・
本日は宿をとらずに夜中まで採集して地元に戻ろうということになった。
本日は昨日よりは若干だが暖かい!
(とはいっても肌寒いぞ!)
灯下になにかとんできてくれるのだろうか?
期待とはよそに、採れるのは
採れるのは?
ノコノコ♀ばっかり(^_^;)
あっちにノコ♀こっちにノコ♀
だめだこりゃ!
でも、今日はヒメオオが採れたので十分満足だ。
帰りに、通いなれた場所を通るので、そこに少し寄り道してみる。
ここは相変わらず、
ミヤマ♂が (^o^)
沢山(^o^) おります。
おまけにス〜ジ〜♂も
おまけのおまけのタガメ
こんかいの採集はこれにて終了・・・。(AM 4 時)
実は今回、大きな目標は3つたてていたのだが、
目標の1つが達成できた・・・。残り2つは出来なかった・・・。今後の課題である。
いきなり3つ目標が叶っちゃったらあんまり面白くないしね!
次回は残り2つのうちどちらか叶うといいなぁ〜!(^^)
結果
ヒメオオ ペア (♂52 mm)
帰宅後に、今回の一番の成果(もちろんヒメオオ)を再度撮影してみる。
かっくいいな〜や〜!ヒメオオ